勝手に読書録
銀嶺の人
紛れもない「山女」の話である。岩壁を自在に駆け、銀嶺にスク...
栄光の岩壁
「山岳小説」であり「冒険小説」「青春小説」であり、ちょびっ...
氷壁
厳冬の北アルプス北穂高、前穂高、奥穂高岳登攀の描写は著者も...
心にナイフをしのばせて
事故でもなく疾病でもない。いわれなき犯罪によって肉親を失っ...
富士山頂
表題から想像してかかると肩すかしを食らう。富士登山の話では...
縦走路
誰がメインキャストで、何のお話なのか?惑わされてはいけませ...
アラスカ物語
「あっさり」に過ぎるのでは、と思える文体だが、少し読み続け...
照柿・上下
超スローピッチ。はっきり言ってキツイ。シンドイ。幾分ダルイ...
リヴィエラを撃て
時は1972〜1995年の長きにわたって背景となる。中国が...
エンブリオ
これはまた、行き帰りの通勤電車のお供に特におすすめである。...
光源
ピッチの早いサスペンスを期待してはいけません。 最後まで警...
逃亡
「ヒトラーの防具」をさらに越えたボリューム。上巻が623、...
ヒトラーの防具
ジャケットのポケットに入れて持ち歩くと、間違いなく型崩れす...
薔薇窓
各400ページちょいが上下。そこそこのボリュームだが、読み...
12年目の映像
これは年代によって読後感が大きく違うだろう。どの世代にとっ...
賞の柩
賞とはノーベル賞のことである。 英国人研究者アーサー・ヒル...
臓器農場
タイトルからして「いかにも」である。安心して読み始められる...
三たびの海峡
主人公は朝鮮人。物語は彼が釜山から日本へ向けて船に乗り込む...
白い夏の墓標
徹頭徹尾、箒木作品のスピリットを楽しめる。 目次に並ぶ耳慣...
カシスの舞い
本書を入手したら即座にカバーをかけること。 巻末「解説」は...