はいコチラ、酔っぱライ部
ハイチの妙
ハイチといえば夏の夜に聴いて楽しいメランゲ音楽なんかだけど、...
映画でウー・アイ・ドゥー
その昔「映画館から出てくる客が映画に影響を受けている」とかい...
切り口上の効用
先日、お江戸日本橋亭で開かれた「五六の會」という落語会へ行っ...
「ツマミ」としての音楽
関東エリアのInterFMで放送していた「バラカン・モーニン...
酒泥棒
落語の噺の種類のひとつに「地噺」というのがあります。これは普...
ハズレの美学
しかし、やれ芝居だ、コンサートだ、落語だと出かけて帰りがけに...
アナログとデジタルの甘い関係
ここ数年、輸入のアナログ盤を買うと稀にジャケットの中に紙片が...
「間に合った」という喜び
ずいぶん前に手に入れたまま読んでいなかったオリジン社版の「歌...
ミュージシャンの襲名考
おもしろくて酒、進みすぎ（笑）
以前こちらでも書いた「テデスキ・トラックス・バンド」が渋谷公...
貧乏なんです
それでも音楽や芝居を観るあんな方法こんな提案
貧乏なんであります。いやなに「今夜炊く米がなくて米びつの中で...
雪の"音"聴き冬にほろ酔い
もう松の内も過ぎましたが、こちらでは本年初のお目もじ。皆様、...
芸事も酒もその背景を味わうもの、そう思うに至る師走の夜
先日、老親の住む実家を訪れたところ、母が「お前、歌舞伎好きな...
vsアメリカ人!? "ライブ中ビール"の想い出
ライブを観に行くに際して「これは如何なものか」と思われること...
圓太郎師と「一人酒盛」
仕草でわかるよ徳利の大小
先日高座で橘家圓太郎師匠の「一人酒盛」をうかがいました。圓太...
匂いの誘惑
今このコラムを書いているのは10月初旬。朝・晩はひんやりとし...
ライブと酒のマリアージュ、なんて難しい話でなくて
というわけで、芝居を見物したり落語を聴いたりライブを見たら必...
『魚屋宗五郎』がハネた後は、「酒を食らう」が正しい
歌舞伎に『魚屋宗五郎』という今でも年に一度は舞台にかかる人気...
落語『青菜』と謎の"直し"
新連載披露口上付き
落語と音楽と酒が好きなイラストレーター、モリモト・パンジャで...