【映画情報】おとなの恋の測り方/場面写真解禁!

otonanokoi_001.jpg 完璧!<1>
弁護士ディアーヌと、知る人ぞ知る、穴場で楽しいデート!

otonanokoi_002.jpg 完璧!<2>
バツイチのアレクサンドルは息子と二人暮らし。とても寛大で優しい、パーフェクトな父親。

otonanokoi_003.jpg 完璧!<3>
自分の背の低さをジョークにしてしまえる、心の器の大きいアレクサンドル。だから大男との対決も平気!

otonanokoi_004.jpg 完璧!<4>
職業は建築家。仕事にむかう姿勢もパーフェクト(そしてかっこいい♥)。

otonanokoi_005.jpg 完璧!<5>
海辺でデート。自分と同じ洋服を着ている子供に出会ってしまった。それでも、平気なアレクサンドル。一緒にいる、ディアーヌは…?

otonanokoi_006.jpg 「最強のふたり」のスタジオ×アカデミー賞俳優
ジャン・デュジャルダンが贈る“逆身長差!?”
ラブストーリー。

人間だれしも完璧な人なんていないもの。だからこそ幸せを掴むチャンスは、どんな人にだってきっとあるはず!南フランス発の、粋でハートウォーミングな極上のロマンティック・コメディが到着した。アレクサンドルは知的で優しくユーモアにあふれた、ほとんどパーフェクトなナイスガイ。だがひとつだけ気になる点が……。
美しく聡明な女性弁護士ディアーヌは、偶然の巡りあわせから建築家のアレクサンドルに出会う。彼女が3年前に離婚したと知ったアレクサンドルは、積極的にディアーヌにアプローチする。一方ディアーヌも、快活でポジティブで、自分の弱点――彼はディアーヌよりとても背が低いのだ――すらジョークにしてしまう彼に魅せられて行くが、そんな2人の関係に対する周囲の風当たりは強かった。
アレクサンドルを演じるのは、映画『アーティスト』でフランス人俳優として初めてアカデミー賞主演男優賞を受賞した演技派、ジャン・デュジャルダン。ディアーヌ役には、『VICTORIA(原題)』でセザール賞主演女優賞にノミネートされ、フランスでロマコメの女王としても人気急上昇中のヴィルジニー・エフィラ。本国フランスで、「ときめきのコンビ」と称された彼らが、ちょっぴり辛口のユーモアも含め、絶妙のコメディ・センスをスクリーンに開花させる。さまざまな困難に出会う彼らに共感しつつ、可笑しくてチャーミングで、最後にはほろりとさせられる、大人の恋の物語を堪能したい。

◆監督コメント 主演のジャン・デュジャルダンについて
「セックスアピールがあり、明らかにカリスマ性のある有名な俳優の背を縮める事により、映画に楽しい雰囲気を生み出すと思って、思い切ってジャン・デュジャルダンにオファーしたんだ。ジャンは24 時間以内に引き受けてくれたんだよ!」

◆ジャン・デュジャルダン コメント
「基本的にはこの手のコメディは僕のスタイルではないんだ。でも、嘲笑される対象ではなく、むしろ“完璧とも言える背が低い男”を演じるという発想に惹かれたんだよ。」


【ストーリー】
「オトコの価値は、何で決まる?」究極の選択に、彼女が出した答えは――?
敏腕弁護士のディアーヌは3年前に離婚したものの、元夫は仕事のパートナーで、オフィスで顔を合わせては喧嘩ばかり。今日もむしゃくしゃする気持ちで帰宅した彼女のもとに、一本の電話が入る。相手の名はアレクサンドル。ディアーヌがレストランに忘れた携帯を拾ったので、渡したいという。彼の知的でユーモラスな口調に気分も一変、ほのかなときめきを覚えたディアーヌは、さっそく翌日彼と会うことに。久々にドレスアップをして、期待に胸を膨らませて待っていた彼女の前に現れたのはしかし、自分よりもずっと身長の低い男性だった。
当てがはずれた彼女は早めに切り上げるつもりが、茶目っ気たっぷりのアレクサンドルの話術にいつのまにか魅了されていく。リッチで知的で才能あふれる建築家の彼は、そんなディアーヌにいままで経験したことのないエキサイティングな体験をプレゼントしたいと申し出て、なんとそのままデートへ連れていかれる。素敵なデートを重ね、どんどん彼に惹かれていくが、どうしても身長差が気になってしまうディアーヌ。果たしてこの恋の行方は…?

監督:ローラン・ティラール『プチ・ニコラ』
脚本:ローラン・ティラール&グレゴワール・ヴィニュロ
出演:
ジャン・デュジャルダン『アーティスト』
ヴィルジニー・エフィラ 『ターニング・タイド』『VICTORIA(原題)』
配給:松竹
公式HP:otonanokoi.jp
公開:6月17日(土)ロードショー

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